PS2の名作ホラーゲームSIREN(サイレン)誕生15周年記念特別企画「SIREN展」が本日8月1日から14日まで開催中！!初日は大盛況の模様

中野ブロードウェイ（中野区中野5）3階「墓場の画廊」で8月1日、ホラーゲーム「SIREN（サイレン）」誕生15周年記念特別企画「墓場の画廊 SIREN展」が始まった。

「あの世とこの世を結ぶ特殊画廊」をコンセプトとした同画廊としてホラーを題材にした初の企画展。ホラーゲーム「SIREN」は、
2003年にソニー・コンピュータエンタテインメントが開発し、その後「SIREN2」「SIREN:New Translation」も発売され多くのファンに支持され了てきた。
ゲームの中でしか存在しなかったはずのアイテムなどを展示するとともに、関連グッズも展示販売する。展示アイテムは「矢倉市子のセーラー服」「井戸底の偶像」「うらないのカンヅメ」など。

8月3日には「異界入りの日」と題し、先着83人限定で関連グッズ購入者に、ゲーム内に登場する「羽生蛇村役場謹製タオル」を進呈するほか、15時からは店内にゲーム機「プレイステーション2」を2台用意して「SIREN」がプレーできるファン交流スペースも設置する。
同11日14時からは、「SIREN」に登場する重要人物とともにファン交流会を行う予定（参加者決定は会場物販7,000円以上購入で応募券を配布し抽選を行う）。

　同画廊代表の佐山有史さんは「非現実の世界でしか存在しなかったはずのアーカイブたちが15年の時を経て現実世界にやってくる！なんか、呼ばれている気がするんだ。。。そう！SIRENが呼んでいる！この夏は墓場の画廊に集合！」とコメントする。

　開催時間は12時～20時（土曜・日曜・祝日は11時～）。ファン交流会参加方法など、詳しくは「墓場の画廊」ホームページで確認できる。14日まで。

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