【不謹慎ゲーム】オウム真理教のゲームを淡々と紹介していくで～

ダイスあさはらのアルマゲドン

・左右どちらのサイコロが大きい目を出すか賭けるゲーム
・尊師の弟子となったプレイヤーは修行の成果をダイス当てで発揮しよう
・全問当てると尊師に喜んでもらえる

麻原彰晃尊師・質疑応答

・通称「QA尊師」
・パソ通全盛期にオウムの草の根BBS(オウムネット)にて配布されていたソフト
・オウム真理教謹製である
・全国各地の大学で催された尊師の講演会から学生との質疑応答シーンをテキスト表示するだけ
・後にこれを改造してマルウェアを仕込み、PCを破壊するバージョンが多数放流された

上祐インベーダー

・Macでプレイできた
・インベーダー。

倉庫番in上九一色村

・「あなたは、教団施設倉庫の危険物を片付けて整理する倉庫番です。
荷物は重いので、一つずつ押して動かしてください。
中には何が入っているかわかりません。サリンかもしれませんし、VXかもかも知れません。
とにかく、失敗すると生きて帰れません。死ぬ気で頑張ってください。」
・ステージ名は「第◯サティアン」、尊師の歌がBGMとして流れる
・ゲームに失敗するとHDDをポアされるとんでもないソフト
・どうやってもクリアできないステージがある為最終的には必ずポアされる(プログラム書き換えで回避可能)
・PC-98だがWinで動くらしいので興味本意で起動しないように

上九一色村物語

・尊師となって教団を運営発展させていくシミュレーションゲーム
・プレイするとオウムが辿る歴史を追体験することができる(尊師逮捕まで)
・数々の凶悪事件なども盛り込まれているため、不謹慎中の不謹慎
・当時としても貴重な資料が多数使われており、ゲーム自体のクオリティも高い
・信者が作ったのではないかという説もある

霞ヶ関

・手持ちのサリン5つを駆使して死傷者最大数を競うシミュレーションゲーム
・サリンを撒く駅を決めると霞ヶ関駅方向に7駅被害を出すことができる(霞ヶ関駅に直接撒くことはできない)
・1駅1サリンの法則、複線の場合は各路線に被害が出せる
・各駅には乗降客数が設定されており、負傷者(1pt)と死亡者(10pt)はその場で降りる
・これを考慮して効果的な配置を考えよう
・霞ヶ関駅での被害者は得点が倍になる