【画像】世界で最も速いとされる最強の生物、BEST20ｗｗｗ

第20位.ジェンツー・ペンギン
南極大陸周辺の海域に生息するペンギン。
軒並み時速10-25km程度でしか泳げないペンギンの中でもズバ抜けた身体能力を持ちその最高時速は36kmにもなる。
また、好奇心旺盛かつ警戒心が緩いペンギンなので観光客にも怖気付くことなく甘えてくる

草

野

第19位.アオザメ
世界中の暖かい海に生息する中型のサメ。
ありとあらゆる軟骨魚類の中で最も高速で遊泳することが出来、その最高スピードは時速38kmを超える。
競泳選手のクロールのスピードですら時速8km程度なのでこれが如何に速いのかということが容易にわかるだろう

第19位.オオスズメバチ
日本にのみ生息する世界最大の蜂。
自体重の数万倍はあろうかというヒトを二撃で仕留める異次元の攻撃力や時速40km程度の高速で空を駆け回るなどそのスペックは正に『最凶』

19位が２体

第17位.トビイカ
熱帯の海に生息するアカイカの一種。
口から海水を噴出することにより時速40km以上のスピードで滑空する。

第16位.ヒグマ
アラスカやシベリアといった寒冷な地帯に生息する非常に大きなクマ。
その体重故に無類のパワーとタフさを誇るが、所詮は雑食獣に過ぎないので体重当たりの戦闘力はかなり低く自分の体重の1/3もないネコ科や1/20もないイタチに捕食されることはザラにある
走るスピードはその体格に見合わず俊敏で一説によると時速50kmを超えるとか超えないとか

第15位.ハンドウイルカ
世界中の海洋に広く生息するハンドウイルカはイルカ界最速のスプリンターとして有名だ
その最速速度は55kmになるとも言われており、これは小型漁船のトップスピードを一回り上回る数値だ
また、体も非常に大きくその体重は最大で650kgにも達する

ヒグマ早すぎやんけ、会ったら死ぬしかないやんか

第14位.シイラ
全世界の暖海を回遊し続ける外洋魚。
黄金と翡翠の体色が特徴的な魚でその最高スピードは最大で60km/hにも達する。

第13位.シャチ
熱帯から寒帯までの海に広く生息する『海洋の覇者』
その体重は最大で10tになるにも関わらず、水中を時速65kmという高速で泳ぐことが出来るなど
完全に異次元レベルの馬力を持つ。流石シャチさん
また、このスピードは哺乳類の遊泳速度としては最速である。

同率なんかガバってるのかどっちやねん

第12位.タイリクオオカミ
北半球の寒極であるシベリアを駆け抜けるタイリクオオカミは走ることに関して非常に優れた生物だ。
たとえば、最高スピードである時速70kmの全力ダッシュを20分以上も継続できるし、スピードを時速30km程度にまで落せば7時間以上も連続で駆けることが出来る
ハンターというだけあって攻撃力も非常に高く、その咬力は自体重の4倍5倍はあろうかというグリズリーに匹敵するものとなっている

第11位.ダツ
異様に尖ったクチバシと鋭い牙を持つ獰猛な魚。
知能や視力が低いためかアクセサリの反射光やライトを小魚だと勘違いして、時速70km以上の猛スピードで人間に突っ込んでくることもある。
また、そういった危険な性質なためか沖縄の漁師にはサメ以上に恐れられている

第10位.トビウオ
捕食者から逃れるために空へ逃げることを選択したトビウオは時速75km以上の速度で滑空することが可能である。
また、一回の滑空で600m以上を飛ぶこともあるなどその滑空能力は他の滑空生物のそれを完全に一線を画したものとなっている

第9位.バラクーダ
世界中の温暖な海に生息するこの怪魚は漁師たちにとってはサメよりも恐ろしい魚である
その理由はそのハイスピードと乱雑に配置された獰猛な牙で、一昨年の夏にはこのバラクーダのハイスピードアタックにより女性が一撃で右足を切断されるという凄惨な事件が起きている

第8位.スズメガ
まるでステルス戦闘機のようなフォルムをしたこのガは時速80km以上の超スピードで空を駆けることが出来るスピード特化型の生物だ。
この時速80kmというスピードに追いつける鳥は少なくとも日本にはほとんどいないためこの虫にとって日本は暮らしやすい国なのだろう
また、このガはスプリントの前に体温を行うフェイズに入るのだがその際の体温はタンパク質が融解する直前レベルのものなんだとか

第7位.クロマグロ
まさしく流線型というべきフォルムをとったこの生物はその見た目通り非常なハイスピードで遊泳することが可能である。
その上、この魚の持久力は他の魚類とは完全に一線を画したものとなっている

第6位.プロングホーン
北アメリカ大陸の荒原地帯に生息するこの草食獣は最高で88km/hという超スピードで疾走することが可能だ。
その上、タイリクオオカミと似て長距離走能力にも大変優れるため、総合的な能力値ではチーターをはるかに凌ぐスペックの持ち主だろう

チーター
言わずと知れた陸上最速の生物。
そのMAXスピードは110km/hとかなり速いが、意外にも狩りの成功率は低く獲物に逃げられることが多い。
何故なら、彼等には持久力がほとんどないため数十秒も全力疾走すればすぐにバテてしまうのだ。
また、やっとの思いで狩りに成功してもライオンやハイエナ、イノシシといった強力な動物に獲物を横取りされることもしばしば。
こんな情けない醜態ばっかり晒しているためその個体数はどんどんと激減している。

雑すぎィ！

めちゃくちゃ適当で草

第4位.バショウカジキ
その細身な体には似合わないほどの巨大な背ビレを持つ生物。
なんと最高時速が110km(一説によると130km以上)に達する海洋最速のスプリンターで、『泳ぎの達人』とも評されるイルカの倍以上のスピードで泳ぐことが出来る。
また、その硬質かつ鋭利な剣による一撃はあまりにも苛烈で、自体重の数十倍はあろうかというサメやシャチを逆に斬殺してしまうこともあるんだとか

第3位.アブ
蜂によく似たこのハエはなんと時速140km以上のスピードで飛翔することが出来る正真正銘の虫界最速だ。
このスピードに自力飛翔で追いつける生物はハリオアマツバメただ一種である。

第2位.ハリオアマツバメ
時速170kmという圧倒的なスピードで空を裂く小鳥。
アジア全域からオーストラリアにかけて生息しており、繁殖期になると日本に訪れる個体もチラホラ出てくる

1位ワイ定期

ツバメかっこいいンゴ

あっ(察し)

第1位.ハヤブサ
急降下時だけは時速390kmという凄まじいスピードを出すことが出来るインチキ猛禽類
自力での飛行スピードは精々時速100kmがいいとこなので、実質的な鳥類最速は間違いなくハリオアマツバメだろう

インチキ呼ばわりで草