「ジャパンダークサイドモダンホラー」、それがSIREN
このゲーム最大の特徴はなんといっても「視界ジャック」システムで、他人の視界(と聴覚)を盗み見ることができる
これを利用して敵から逃れたり、謎を解いたりしていく
ゲームの舞台は寂れた村で、ジメジメとした日本のホラー独特の怖さが魅力
ストーリーや世界観はとても作り込まれており非常に難解で、ただゲームをクリアするだけではストーリーの全容を理解することはできない
ステージのところどころに配置されているアーカイブアイテムを回収していくことで、ストーリーの背景などを詳しく知ることができる
まずはSIRENというゲームのある意味主役であり敵である屍人を紹介していくで
屍人(半屍人)
屍人というのは怪異が発生した羽生蛇村の「赤い水」を何らかの形で一定量以上摂取してしまった人間のなれの果てである
ちなみに羽生蛇村で降る雨も赤い水なので、傷口等から体内に入ってしまうとこれもアウト
屍人化してしまった人間は不死身の存在となり、普通の人間なら確実に死亡してしまうような傷を負っても治癒してしまう
なのでゲーム中では屍人を完全に倒すことはできず、一定のダメージを与えてしばらくの間ダウンさせることしかできない
人間としての知能や記憶はわずかに残ってはいるものの理性は完全に失われており(一部自我を保っている者もいる)、こちらを発見すると襲いかかってくる
人間を襲うのは実は悪意からではなく、屍人たちには怪異に巻き込まれた羽生蛇村が幻想的で美しいものに見えているため、この素晴らしい世界に人間達を招き入れようと傷を負わせ赤い水を摂取させようとしているため
究極のありがた迷惑である
農作業をしている者、工具を持って作業をしている者、何も映ってないテレビを見て大笑いしている者、拳銃や猟銃を手に周囲を警戒している者など
半屍人には様々なバリエーションが存在する
ゲーム序盤では操作やシステムに慣れてないのもあって恐怖の対象だが、ゲームに慣れてくるとだんだん愛着が湧いてくるマスコット的存在になってくる
映画なんてなかった、いいね?
犬屍人
半屍人が羽生蛇村を囲う「赤い海」へ「海送り」され、そして「海還り」する事で変異した姿
女性の半屍人のみがこの形態へ変異する
名前のとおり犬のように地面を高速で這って移動し、高い段差等も軽く飛び上がる跳躍力をもつ
強敵だが、扉の開閉ができなくなっているのでやり用によっては屋内に閉じ込め無力化することも可能
ステージによって固体毎の差が激しいのも特徴で、一撃で倒せる程弱い固体もいれば
こちらの攻撃に一切ひるまないうえ高い体力と攻撃力をあわせ持つ、ゲーム中最強の固体もいる
蜘蛛屍人
「海還り」によって半屍人が変異した姿
犬屍人とは反対にこちらは男性の半屍人だけがこの形態へ変異する
聴覚が鋭く、たとえ暗がりでもわずかな物音を立てただけでこちらの存在を認識してくる
壁や天井を蜘蛛のように這って移動することができるが、扉の開閉はできない
ダウンから復活までの時間が短いのも特徴
めっちゃ負担でかそう
羽根屍人
「海還り」によって(ry
この形態に変異する条件に性別が関係しているかは不明
名前のとおり背中に虫の羽根のようなものが生えており、飛行が可能
基本的に上空にいるため視界が広いうえ、厄介なことに銃を持っている
できれば発見される前にさっさと倒しておきたい
何度となくやられましたねぇ!
頭脳屍人(ブレイン)
「海(ry
この形態に変異する条件は不明(知能の高い者?)
他の変異屍人と違い人間の姿は保ってはいるものの、顔面が海洋生物を思わせるものに変容している
周囲の変異屍人を統治している存在であり、頭脳屍人をダウンさせるとステージ内の変異屍人達もダウンする
なので優先的に倒したい存在ではあるが、ステージのクリア条件が頭脳屍人を倒すことになっていることも多いため、周囲の屍人もダウンする特性にありがたみを感じることは意外と少ない
基本的に身を隠していることが多く、プレイヤーが近づいているのを認識すると距離を取ろうとするのが特徴
強さは固体によって大きく違い、名有りのキャラクターが変異した頭脳屍人は基本的に体力が高めになっている
三枚目、四枚目とか海洋生物っぽいっすね
須田恭也
通称 SDK
オカルト好きなごくふつうの高校二年生、このゲームの主人公的存在
「××村三十三人殺し」の都市伝説に興味を持ち、羽生蛇村を訪れる
本来はオカルト好きが集まる掲示板を賑やかしてやろうくらいの考えだったが、本当に怪異に巻き込まれてしまった
>>20
の続き
羽生蛇村で行われていた怪しげな儀式を目撃した直後、異変に巻き込まれる
怪異によって赤い海に囲まれ分断されてしまった羽生蛇村で、盲目の少女・神代美耶子と運命の出会いを果たす
傷口から体内に赤い水が入ったことで屍人化が進行、廃屋で魘されていた恭也に美耶子は永遠の契約(美耶子の血を恭也の体内に取り入れる)を施す
それにより屍人化は避けられたものの、同時に恭也は神代家の呪いも受け継ぐこととなる(屍人とはまた違った不死の存在となる)
共に村からの脱出を目指す中で恭也と美耶子は絆を深めていくが、儀式を完遂せんとする者達の手によって美耶子が捕らえられてしまう
美耶子を救うため恭也は屍人の巣の中枢を目指すも、奮闘虚しく美耶子は「堕辰子(だたつし)」復活のための生贄とされてしまい、死亡してしまう
肉体を失った美耶子は霊体となり、恭也を呪いの根源である堕辰子のいる常世へ導く
そして恭也は神の武器「うりえん」と「焔薙」を用いて堕辰子を倒し、「すべてを終わらせる」という美耶子との約束を果たすため、羽生蛇村の屍人達を殲滅する
「××村三十三人殺し」事件とはこの時の様が外部へ伝わったものであり、恭也が興味を抱いたこの事件の犯人は自分自身だったのである
主人公格のため出番は多いが
非力な美耶子が同行者であることが多いうえ武器も貧弱なため、彼のシナリオは難易度が高め
基本的には好青年だが、時折デリカシーに欠ける言動が目立つ
毎回傘の弱攻撃でアッネを倒してた思い出
神代美耶子
14歳、ツンデレ 本作のヒロイン
村が異変に巻き込まれる前、何かを一心不乱に壊している彼女を恭也が目撃するが
この時彼女が破壊していたのは御神体である「堕辰子の首」であり、その結果恭也が盗み見ていた怪しげな儀式は失敗し、怪異が発生した
村で数十年に一度行われる儀式で堕辰子復活のための生贄「神の花嫁」となることを運命づけられた少女
彼女の存在を知っているのは村のごく一部の人間だけである
生まれつき盲目だが、強い幻視(視界ジャック)の力を持っている
世間知らずで口が悪く、恭也を「お前」呼ばわりし、「グズ」などとご褒暴言を吐く
愛犬ケルブの視界をジャックすることで視界を確保していたが、ケルブは屍人の攻撃から美耶子を庇い死亡してしまう
悲しみにくれていたところ恭也と出会い、ケルブの代わりとして彼と行動を共にすることに
恭也の優しさに触れるうちに彼を信頼するようになり、見事にデレる
屍人化の進行で苦しむ恭也を救うため永遠の契約を行った際、呪いを受け継ぐことにもなってしまった恭也に対し「ごめんね、せっかく綺麗だったのに」と詫びていた
捕らえられ堕辰子復活のための生贄にされ死亡してしまうが、死してなお恭也を導いた
堕辰子とのラストバトル時に視界ジャックを使用すると、美耶子が恭也のそばに寄り添い肉眼では見えない堕辰子の位置を教えてくれるというニクい演出がなされている
堕辰子を倒した後は春海を現世へ帰すための手助けを行った
恭也のシナリオの同行者としてのみ登場、彼女を操作することはできない
盲目のためプレイヤーの視界をジャックすることによって視界を確保しており、時には配慮してあげる必要がある
特に屍人のデザイン
竹内多聞 たけうちたもん
34歳、民族学者 通称 千の風
大学で民族学の講師をしている
学会では前衛的すぎる理論から異端児扱いされているようだ
羽生蛇村の出身であり、27年前に村で起きた土砂災害で両親を失っている
村の異変を察知していたのか、あらかじめ拳銃を所持していた(一体どういうルートで手にいれたんだ…?)
無理矢理ついてきた安野に対し初めはそっけない態度をとっていたが、共に行動するうち心を許すようになり、自らの過去を話すまでになる
安野とはぐれた後、儀式を阻止するため屍人の巣の中枢を目指すが
時すでに遅く不完全な形ながら堕辰子は復活、安野と再開するもダムが破壊されたことによる水流で流され再びはぐれてしまう
すでに屍人化が始まっていたが、美耶子との契約を行った恭也の血が微量ながら体内に入ったことにより完全な屍人化は食い止められている
27年前、彼の両親は死亡した後屍人化していたが、人間であらんとするために村外れのダムの底で、27年もの間サイレンの誘惑に抗い死ぬことも許されぬまま苦しみ続けていた
真の求導師となった宮田がダムを破壊し、ダムの底で苦しみ続けていた人々を救うため「うりえん」の炎による死による救済を行うが
竹内の両親は救済よりも息子と再び会うことを望み、かつての家へともどる
竹内は両親と再開、子供のように泣きじゃくり両親にすがりつく
だがそこに現れた安野が両親をバットで殴り倒し、「家族ごっこしてる場合じゃない」と叱咤し困惑する竹内を引きずっていった
半分屍人化している竹内の目には両親が27年前と変わらぬ姿で映っているが、安野の目には泥人形のようなものにしか見えなかったからである
その後彼らがどうなったのかは不明
初めから拳銃を所持しているので戦闘面では文句無し
屍人を統治する頭脳屍人の存在に気付くなどシナリオ面では何かと優秀な人物
クソ難易度で心折れそうになったけど
完全クリアした時は嬉しかったンゴねぇ・・・
あとひろくん実況も見たわ
安野依子 あんのよりこ
22歳、学生 通称 光浦
竹内の調査に無理矢理ついていった結果異変に巻き込まれてしまう
竹内に恋愛感情を抱いているようで
生徒手帳に竹内の写真を挟んでいたり、少女漫画の登場人物のように美化されキラキラした竹内のイラストを描いたりしている
非常にマイペースな性格で、異変に巻き込まれているというのに言動にあまり危機感を感じない
終始愛する竹内のために行動していたブレない人物
物語終盤、倒れていたところを宮田に助けられ恭也の血を輸血されている
そのため恭也と同じく屍人になる事がない不死の存在となっている
屍人化が進んでいた時の竹内の眼からは、彼女の姿が化物のように見えていた
主に竹内の同行者として登場し、恭也や志村のシナリオにも登場
同行者としての登場のみで彼女を操作することはできない
彼女の言動になにかとイラつかされる事も多いが、狙撃手の気をそらすため自ら囮になる事を提案する、昔読んだ漫画の知識を活かし逃げ道を作り出すなど
やる時はやる女である
牧野慶 まきのけい
27歳、眞魚教の祭司「求導師」 通称 牛ロース様(求導師様の空耳)、ヘタレ
求道師という重要な立場上、村の人々から尊敬と信頼を集めているが、牧野自身はヘタレなのでそれを重荷に感じている
求導女の八尾にすがっており、彼女がいなければ自分では何もできないヘタレ
牧野家の養子となる前の名前は吉村孝昭 よしむらたかあき で、もともと宮田は双子の弟なのだが、2人の関係はどこかよそよそしい
このあたりの事情はSIRENの外伝小説「羽生蛇村異聞」で詳しく解説されている
彼には先代の神代美耶子の導きによる「声」が聞こえていたものの、ヘタレなのでなにも行動することなく八尾の言いなりになっていた
物語の終盤、自身が八尾に利用されていただけだった事を知り、絶望してしまう
屍人の巣で宮田と再開し、互いに心の奥に秘めていた思いを吐露しあう
「さよなら、兄さん」そう言って拳銃自殺しようとする弟を止めようとするが…
ヘタレなので武器を持てず、戦闘ができない
はぐれた知子の身を案じていたり、屍人となった美奈に襲われる理沙を助けようとするなど
基本的には善人なのだが、ヘタレなので肝心なときに役に立たない
濡れた手拭いを凍らせるのが特技
宮田司郎 みやたしろう
27歳、医師 このゲームの影の主人公といえる存在
表向きは羽生蛇村の医者だが、裏では儀式の遂行の障害となる者を排除するなど村の暗部を担っている
そのような役割を課されてきたためか、どこか人間として欠落しているフシがある
そんな自身とは対照的に、求導師として人々の信頼と尊敬を集め脚光を浴びる立場にある双子の兄・牧野に強いコンプレックスを抱いている
村に異変の起きる前日、恋人の美奈と口論になった際に彼女が宮田のコンプレックスに触れてしまったため宮田は激昂、衝動的に美奈の首を絞め殺害してしまう
村外れの森に美奈の遺体を埋めていた最中に異変に巻き込まれ、気を失ってしまう
宮田が気がついた時、埋めたはずの美奈の遺体は消えてしまっていた
兄と同じく先代美耶子の「声」が聞こえており、先代美耶子の導きを受けながら何も果たそうとしない兄に成り代わり「真の求導師」となり使命を果たそうとする
屍人の巣で牧野と再開した際に拳銃自殺したかのように見えたが、実はこの時牧野を殺害しており、服を奪っている
ぶっちゃけると物語終盤の人の変わったかのような牧野の正体は、牧野の服を着た宮田である
先代美耶子に託された神の武器「うりえん」の片割れを恭也に渡し、その後ダムを爆破した
それによる水流で屍人の巣は半壊、降り注いだ日光が堕辰子の身を焼いた
堕辰子の始末は恭也に託し、宮田はダムの底でサイレンの誘惑に抗い苦しみ続けてきた人々を「死」によって救済するため、自らの命を糧に「うりえん」の炎を放つ
不死の存在をも滅するうりえんの炎によって人々は永遠の苦しみから解放され、宮田は「真の求導師」としての使命を果たした
命を使い果たした宮田が最後に見たものは、自身を笑顔で呼ぶ美奈と理沙(の幻影)だった
ヘタレの兄と違い常に冷静沈着で頼もしい人物
強力な近接武器「ネイルハンマー」を入手できるため、操作に慣れたプレイヤーなら戦闘面では無双できる
なぜあんなにもネイルハンマーの攻撃力が高いのかは不明
彼の持つもうひとつの武器ラチェットスパナの方が重量的に強そうなのだが…
最後には求導師として多くの人々を救ったが、美奈と理沙、そして兄・牧野の3人を殺害した殺人鬼でもある
不死の秘密を解明するために屍人と化した美奈と理沙を生きながらに解体するなど
牧野じゃなくても「狂ってる…」としか思えない鬼畜の所業も行っている
ワイ「どうやって?」
トッモ「凍ったタオルを棚と棚の間に置いて解けて落ちるのを待つんやで」
ワイ「このゲーム作ったやつアホやろ」
トッモ「うん」
キムチじゃない!イチゴジャムだ!
ワイ、それのギミック知らず、普通に石田さんのリロード中に突進してクリアしたわ
エンドレスキムチイート屍人さんすこ
すまん!
中途半端なとこで申し訳ないけどちょいと急用
また後で時間あったら続きやるわ
激ムズやで(主にシステム的な意味で)
PS3で出たNTは改善されてると聞いた
ご褒暴言は草
恩田理沙 おんだりさ
21歳、家事手伝い というかぶっちゃけニート
出身は羽生蛇村で、中学卒業後に集団就職で上京するも
都会で世間の荒波に揉まれ傷心、村に帰ってきた
「会わせたい人がいる」という双子の姉・美奈に会おうとしたところ異変に巻き込まれた(ちなみに美奈の会わせたい人とは恋人である宮田のこと)
戸惑いながらも姉を探している中で宮田と出会い、自分と同じく美奈を探していると言う彼と行動を共にすることに
宮田が姉・美奈を殺害した張本人であることを知らぬまま…
病院で姉との再開を果たすも、美奈はすでに屍人化し変わり果てた姿となってしまっていた
美奈に襲われ一度は宮田と牧野によって助けられるも、結局最後は追い詰められ美奈に意識を同調させられ、もう一人の美奈となってしまう
自我を失った状態で宮田に迫るも、姉と同じように絞殺されてしまう
「やっぱり双子だな。死に顔までよく似ているよ」by宮田
その瞬間サイレンが鳴り響き屍人化、執拗に宮田に襲いかかるようになる
その後海還りを経て頭脳屍人に変異した
懲りずに姉妹仲良く宮田に襲いかかるも、返り討ちにあい杭で地面に打ち付けられ身動きを封じられてしまった
美奈は宮田がダイナマイトで坑道を爆破したために、瓦礫で生き埋めにされてしまった
操作可能なキャラクターの中で最低クラスの体力(接近されると即ゲームオーバーの晴海を除けば)のうえ、入手できる唯一の武器もゲーム中最弱武器の傘であるため戦闘は避けるべき
非常ベルの突起以下の貧乳を活かし、狭い隙間を通り抜けることができる
前田知子 まえだともこ
14歳、中学生 通称 ぽぽこちゃん
まだあどけなさの残る、どこにでもいるごく普通の女子中学生
最近知子成績が下がっていることを気にする両親に、日記を無断で見られてしまう
それを知った知子は激怒、可愛らしい便箋で置き手紙を残しプチ家出を決行
その際に異変に巻き込まれてしまった
突如発生した不可解な状況におびえながら両親を探し求めていたところ、求導師様と呼び慕う牧野と出会い、彼を頼り行動を共にすることに
しかし道中屍人の銃撃によって2人は分断され、臆したヘタレの牧野に見捨てられ知子はふたたび単独での行動を余儀なくされてしまった
神社の社の中に潜むなどして身を隠していたが、両親を探すため行動を再開
屍人達から逃げ延びたところ八尾と遭遇、知子は安堵する
その後知子は光輝く幻想的な風景に包まれた村を両親を探してさ迷い、教会にたどり着く
中に両親がいることに気づいた知子は、窓に駆け寄り父と母を呼ぶ
しかし自分の姿を見た父はなぜか恐れおののき、母は泣き崩れてしまった
その様子を見た知子は何かを察し、とぼとぼと一人どこかへと立ち去っていった…
実はこの時知子は半屍人化しており、変わり果てた娘の姿を見た両親は彼女を拒絶してしまったのだ
知子は八尾に屍人のうようよいる廃屋にわざと連れていかれてしまっており、その際に屍人化してしまっていたのだが、本人は自身の変化に気づかずにいた
村が幻想的な世界に見えたのも、教会への道中屍人が自分を襲ってこなかったのも、知子が屍人化していたためだった
知子の両親は娘を拒絶してしまった事を後悔し、知子を探しに行くも屍人に襲われ彼らもまた屍人と化してしまった
家族そろって半屍人となった前田一家は、その後廃屋で家族団欒の時を過ごしていた
体力少ないスタミナ無い&武器を所持できないと非常に頼りない(JCなのでしかたないが…)
賽銭をばら蒔いて屍人達を誘導するなど、この若さにして大人達の汚い部分を知ってしまっているようだ
怖すぎるとクレームがきて放送中止になったというCMに彼女が両親に呼びかけるシーンが使われており、ある意味では一番有名なSIRENの登場人物かもしれない
屍人となった前田一家の様子はSIREN最難関&最恐と名高い「あの」晴海のシナリオで観察することができる
志村晃 しむらあきら
70歳、猟師
羽生蛇村で生まれ育ったぶっきらぼうな爺さん
27年前の土砂災害で妻子を失っている
70歳と高齢だが、それを思わせないほど動きは機敏
赤い水の影響を受けずに幻視の力が使える数少ない人物のひとり
八尾の正体に勘づいてはいるものの、過去に従兄弟の貴文が八尾を探ろうとした際行方不明になってしまったことから、それ以来真実を知ろうとするのをやめてしまった
(羽生蛇村のほとんどの住民は、八尾の存在に違和感を感じたとしても、呪いの力によりうやむやのうちに忘れてしまう
志村は村に稀に現れる「勘のいい者」だったため、八尾の正体にある程度気づいていた)
村が異変に巻き込まれてからは猟銃を手に行動を開始
道中屍人に追われる依子を助け、彼女と共に海還りを目撃
絶望した志村は「化物になる前に逃げ出すとするか」と依子の目の前で猟銃で自殺を図った
だが志村は運命から逃れることはできず、半屍人として蘇ってしまった
「結局、逃げ切れないということか」
半屍人の時点では多少の理性が残っており、知人である竹内と会話もしている
海還り後は羽根屍人へと変異、人間としての理性・記憶を完全に失ってしまった
猟師だけあって初期装備で猟銃を所持しているため、視界ジャック+狙撃で無双が可能
屍人となってからも猟銃を使用、厄介な存在となってプレイヤーの前に立ちふさがる
竹内のシナリオに登場する半屍人の志村は高い射撃精度+近づくと逃げる特性を持った強敵であり、倒すには先に逃げ道を塞ぐ必要がある
こいつ出てくるシナリオで詰んで投げたわ
美浜奈保子 みはまなおこ
公称26歳(実年齢28歳)、元グラビアアイドル・タレント 通称 田村ゆ○り
落ち目の女性タレント、少々オツムが足りない
心霊番組のレポーターとして羽生蛇村に訪れ、異変に巻き込まれる
道中出会った志村から聞いた「八百比丘尼」の話と羽生蛇村の民話集から、赤い水と永遠の若さ(命)に関連性がある事を知り、永遠の若さと美しさを手に入れるため自ら赤い水に浸かり、人間であることをやめてしまった
屍人と化したことでたしかに永遠の若さ(命)を手に入れることはできたが、彼女の求める美しさが手に入ったかというと…
海還り後はよりにもよって犬屍人と化してしまい、生ゴミを漁って食べる醜いその姿からは、もはや美しさの欠片も見受けられなかった
移動スピードが早く、拳銃を入手できるため操作キャラクターの中でも上位に入る強さ
どこで覚えたのかは知らないが拳銃を問題なく扱えたり、蜘蛛屍人の巣窟と化した小学校から無事脱出に成功するなどポテンシャルは高い
もし彼女が道中誰かと行動を共にし、赤い水へ入水しなかったらなんだかんだで活躍したと思われる
知子のシナリオでは、半屍人となった美浜が「私を見て」と執拗にストーキングしてくる
高遠礼子 たかとおれいこ
29歳、小学校教師 登場人物の中で一番の聖人
羽生蛇村の出身で、晴海のクラスの担任をしている
小学校で学校行事の準備をしていた際、晴海と共に異変に巻き込まれる
過去に幼い娘・めぐみと共に訪れた海で高波による海難事故が発生、高遠はめぐみとはぐれてしまう
めぐみの無事を祈りながらも、まず高遠は目の前で苦しんでいる子供達を救助する
その結果めぐみは発見が遅れ、亡くなってしまった
めぐみの死がきっかけで夫とも離婚、出身である羽生蛇村に戻ることに
晴海に死んだ娘の姿を重ねており、今度こそ絶対に「娘」を守ることを誓う
晴海が窮地に陥った際、屍人の注意を自分に向けさせ、その後屍人数人を道連れに爆死するという壮絶な最期を遂げた
…かと思われたが半屍人として蘇ってしまい、あろうことか命を賭してでも守ろうとした晴海の前に立ち塞がることになってしまう
海還り後は頭脳屍人へと変異した
屍人の巣を脱出した晴海は頭脳屍人と化した小学校校長・名越に追い詰められるも、その窮地を救ったのは高遠だった
高遠は名越を道連れに奈落の底へと落ちていった
この時点で高遠の人間としての理性は完全に失われているはずなのだが、「晴海を守る」という強い思いが彼女をつきうごかしたのだろう
まさに教育者の鏡、いや人間の鏡といえる人物
彼女のシナリオは常に晴海と共に行動することになる
晴海は屍人に接近されただけで即アウトなうえ、高遠も強い武器を入手できないためシナリオの難易度はかなり高め
特に小学校ステージでは復活のはやいロリコン校長が登場するので、何度も迫るロリコンの魔の手から晴海を守りつつ脱出を目指さなければならない
登場回数はそれ程多くはないが、印象に残るシーンが多い
ちなみに恭也が堕辰子を完全に打倒できたのは、高遠のある行動によって「木る伝」の封印が解かれたからである
どうでもいいが中の人が声優なのもあって声がかなり可愛い
四方田春海 よもだはるみ
10歳、小学4年生 通称 しほうでんしゅんかい
夜の学校で高遠の手伝いをしていた際、異変に巻き込まれる
赤い水の影響を受けずに幻視の力が使える数少ない人物のひとり
極一部の村人しか存在を知らない美耶子の事を知っており、彼女のことを「みやちゃん」と呼んでいる
友情の証として美耶子に彼女を模した手作りのビーズ人形を贈っており、美耶子もそれを大切にしていたようで、美耶子は廃屋でそれを紛失した際かなり動揺していた
両親を落雷事故で亡くしており、現在は叔母夫妻の元で暮らしている
高遠の身を呈した行動により屍人から逃れた後は廃屋の物置に身を隠していたが、晴海が目を覚ました時廃屋は屍人と化した前田一家に占拠されてしまっていた
なんとか廃屋から脱出することに成功するも、思わぬ形で高遠との再会を果たすことになってしまう
その後晴海は屍人の巣からの脱出に成功するも、ロリコン校長に追い詰められてしまう
この窮地を救ってくれたのは高遠であり、身を呈して自分を守ってくれた高遠の姿に母を重ね、薄れゆく意識のなか「お母さん」と呼んだ
その後晴海は美耶子の導きをうけた恭也によって救出され、現世である倒壊した羽生蛇村へと生還した
このゲームの最終的な目標は「晴海を現世に帰すこと」であり、そのための条件のひとつが「晴海が赤い水を摂取しないこと」である
(少しでも赤い水を摂取してしまうと現世に戻れなくなってしまう)
様々なキャラクター達の一見意味の無いような行動や、数々の偶然が奇跡的に重なり続けることによって辿り着くのが「晴海の生還」という結果である
キャラクター達=プレイヤーは唯一の希望といえるこの結果に辿り着くまで、何度も何度も怪異の発生した羽生蛇村での3日間をループし続けることになる
彼女を操作することになるシナリオは、晴海自身が無力なうえ屍人に接近されると即アウトなのもありどれも難易度が高い
特に廃屋ステージは数多くのプレイヤー達の心にトラウマを植え付けたことだろう
高遠のシナリオで晴海の描いた絵を見ることができるが、正直見ていて不安になる絵である
八尾比沙子 やおひさこ
年齢不明(1300歳以上)、求導女
通称 滑舌ガバガバおばさん
求導女として牧野の補佐を行っており、村人からの信頼も厚い
村が異変に巻き込まれた際に恭也と出会い、幻視に目覚めた彼を導き教会へと避難させた
しかしその心優しい求導女としての姿は表向きの姿であり
彼女の真の目的は神である堕辰子を復活させることである
684年、飢饉に陥っていた当時の羽生蛇村に、現世とは異なる世界・常世から堕辰子が「落ちて」きた
餓えた村人たちは堕辰子の肉を喰らうという禁忌
を侵し、その結果羽生蛇村には呪いが降りかかる
ことになってしまった
堕辰子の肉を喰らった村人3人のうち2人は呪いに
よりその場で死亡したが、唯一1人の村人だけが生き残った
その生き残った村人が八尾であり、当時八尾は子
を身籠っていたために不死の呪いを受け生かされ
てしまった(子孫代々に呪いを受け継がせるため
堕辰子があえて生かした)
八尾は贖罪のために1300年もの間生き続けること
になるが
1300年という人間にとっては長すぎる年月が彼女
を狂わせていき、その結果八尾の中にいくつもの
人格が形成されていった
心優しい求導女としての人格も、そのいくつもの人格のなかのひとつである
羽生蛇村で行われていた儀式とは、八尾が堕辰子
への贖罪のため自らの直系の家系・神代家の娘を代々贄として捧げるためのもので、堕辰子の赦し
を得ることによって自らも楽園=常世へと導いて
もらうというのが八尾の最終的な目的だったが
「永遠に赦されることはない」という絶望には気づいていない
美耶子を贄に捧げることで堕辰子への贖罪がようやく終わると思い込んでいたが、美耶子が恭也に自らの血を与えた際、美耶子の体内にも恭也の血が入っていたために神に捧げる「実」として不完全なものになっており儀式は失敗、堕辰子は不完全な形で復活を遂げてしまう
追い詰められた八尾は最終手段として自分自身を「実」として捧げ、それにより堕辰子は完全なる
復活を果たす
しかし恭也の放った「木る伝」の宿った「焔薙」
による一撃で堕辰子は首を切り落とされ倒されて
しまう
八尾は時空の奈落へ落ちてしまい、延々と同じ時をループし続ける存在となってしまった
この物語の黒幕的存在
自らの目的のために長い間多くの村人達を利用し、そして命を奪ってきた吐き気を催す邪悪
最終的にざまあとしか言いようがないオチを迎えるので少しは気が晴れる
堕辰子 だたつし
現世とは異なる、別の世界の存在
人間にとってはいわゆる「神」のような存在
八尾の解説で大体の事は書いてしまったためもう特筆すべきことはない
このゲームのラスボスだがぶっちゃけ弱い
永遠の命を手にいれたことでうりえんを無限に使える恭也の敵ではない
このゲームで一番強い敵はコイツではなく、恭也のシナリオに登場する頭脳屍人を護衛している犬屍人である
「だたつし」という読みが判明するまで、多くのプレイヤー達に正しく名前を呼んでもらえなかったかわいそうな神様
晴海はムービーでちょろっと出るだけやけど
また夜に再開するかも
1だと猟銃1~2発で死ぬし、農村の農家なのに暗闇の中で狙撃能力がゴルゴ並やし
早くシュンカイ殿見つけな、校長に先越される。
校長もかわいいよね
名作だと思うわ
校長復活早すぎて草
新解釈みたいな感じで好きやったで
望まれてた方向性と違ったからしゃーないね
ただあれをサイレンて言われたらうーん
お前のいない 二丁目なんて みたいなところであっこの歌…って確信に変わるのすき
あと病院前での定期ライブも好きやったな
ほんとあれなんやったんやろ
テクモだっけ?
出たらバイオ越えるかもしれん
貼り忘れてた校長
ぐうかわ
やっぱ校長って凄い改めてそう思った
名越栄治 なごしえいじ
55歳、小学校校長 通称 ロリコン
晴海の通う小学校の校長
優しい性格で児童や教員達に慕われていた
同級生に馴染めない晴海を思いやった高遠が「星を見る会」というイベントを企画した際、深夜の校庭の使用を許可するなど度量も深い
ちなみにこの星を見る会、本来晴海に同級生達と仲良くなってもらおうと開催したのだが
かなしいかな参加希望者は晴海だけだった
異変発生後、小学校の体育館で高遠と再会するも
その時名越はすでに半屍人と化しており、バットを片手に晴海をつけ狙うロリコンストーカーとなった
「晴海ちゃんのにおいがするよお」
海還りで頭脳屍人と化した後もなお執拗に晴海を追いかけ回す
登場時の演出やそのロリコンぶりからプレイヤーに強烈な印象を与える名有りの屍人
ダウンから復活までの時間が異様に短いのが特徴
本当の彼の画像は>>83です
なぜ自ら糞スレにしてしまうのか
やったことないが面白そうや
高遠先生含め四人でウロウロしてるのを屋根の上からゲラゲラ見物してたわ
本来手に入らないタイミングで武器奪って無双したりして遊んだ
再開します
神代淳 かじろじゅん
18歳、神代家養子
神代家長女・亜矢子の許嫁
羽生蛇村の権威・神代家の跡取りであることを鼻にかけた傲慢な性格
ハリー・ポッターのマルフォイをイメージするとわかりやすい
亜矢子の許嫁だが淳自身は妹の美耶子に執着している
恭也と美耶子の前に表れイキりたおしていたところ、美耶子に棒でシバかれて気絶した
その後も執念深く美耶子をつけ狙い、恭也と美耶子がイチャイチャしていたところに空気を読まず乱入、恭也を狙撃した
ついに美耶子を取り戻した淳
しかし真の目的に目覚めた八尾に気圧されてしまい、彼女の言いなりとなり儀式を手伝う
不完全な復活により暴走した堕辰子の攻撃を受け屍人化、常世「いんふぇるの」で堕辰子の前座として恭也の前に立ち塞がる
最期は恭也の放ったうりえんの炎により消滅、淳の持っていた「焔薙」は恭也の手に渡ってしまった
情けない姿の目立つ彼だが、敵としては堕辰子よりも遥かに手強かったりする
神代亜矢子 かじろあやこ
16歳、高校生
村の権威・神代家の長女として、美耶子と違い何ひとつ不自由のない生活を送ってきたが
その反面自身の一族の秘密については何も知らされていない
自分よりも美耶子の方に畏敬の念が集まっていること、そして許嫁の淳が自分より美耶子に執着していることから
美耶子に対し激しい嫉妬心を抱いており、姉妹としての絆は無いに等しい
屍人の巣で儀式を行った際、もう次の「実」は必要無いとして八尾に殺害されてしまった
美耶子が死ねば今度は自分が人々の畏敬を集められると思い込んでおり、美耶子と再会した際は「さっさと死ねよ(意訳)」と吐き捨て顔の横に鎌を投げつけたが
美耶子にはまるで相手にされなかったうえに辛辣な嫌味まで言われてしまった
姉妹揃って大概な性格である
恩田美奈 おんだみな
(画像の右側が頭脳屍人と化した恩田美奈)
21歳、宮田医院の看護師
理沙の双子の姉
恋人である宮田に殺害され、村外れの森に埋められるも
赤い水の力で半屍人となった
地中から這い出るも、臨死状態で屍人化したため意識がはっきりしておらず、すぐそばに倒れていた宮田に気づかぬままその場から立ち去る
海還り後は頭脳屍人となった
愛する宮田の前に何度も立ち塞がるが
酸をぶっかけられる、拘束され解剖される、終いには生き埋めにされるなど
可哀想なくらい散々な目に合わされている
これ左は誰?
妹の恩田理沙や
美奈に追い詰められて意識を同調させられてしまうシーンや
サンキュー
石田徹雄 いしだてつお
「了解、射殺します…」
羽生蛇村の駐在警官、階級は巡査
超がつくほどの酒好きであり、村の利き酒大会で優勝したこともある
感応しやすい体質だったために村が異変に巻き込まれる前からすでに正気を失っており、
上司を射殺した後、森で儀式を目撃し逃げ出す恭也と遭遇
恭也を追い詰めるも、恭也が咄嗟に発進させた軽トラックに轢かれ死亡した
その直後サイレン(堕辰子の鳴き声)が鳴り響き、石田は半屍人となって蘇る
恭也の胸を撃ち抜き、崖下へと転落させた
海還り後は羽根屍人と化した
プレイヤーが最初に戦う(正確には逃げる)ことになる敵
恭也が轢き殺すまでは、正気を失っていたとはいえまだ人間だった
屍人となった後は食堂でゼリー状の謎の物体を手掴みでひたすら貪っていたり、大好きな酒に気を取られている間に感電させられ恭也に拳銃を奪われるなど
どこかコミカルな面が目立つ
次はNTやね(ニッコリ)
2やNTの解説もやってほしいンゴ
あの斎藤工が演じてるキャラクターが主役やで
「ぱらいそにまうず」の子。
続けて失礼
書かれてなかったことを付け足していく。
個人的解釈が混じっていたり、読みにくいがごめん。
主の話した順に言うと、まずは作中に出てくる異常に強い犬屍人。
あれは過去に犬屍人に変異した行方不明の小学生の女の子。
アーカイブかどこかに「ばらだいずにまうず(パラダイスに行って来た)」と書いてある女の子だ。
次に蜘蛛屍人は姿だけど、実は腕と足の間接が逆……つまりエクソシトみたいな格好で出てくるのが特徴、。
神代美耶子、儀式の当日より前の日くらいに「お印(つまりは初潮)」が来ていたよ。
一応、儀式は実を返すとは知られてなくて、花嫁の儀式とかで伝わっていたり、なのでお印がきたら儀式が始まる。
八尾さんの人格についてだけど、あえて八尾が作り出したもの。
流石に長い時間を生きるのは辛いので、八尾の持つ聖書(めざめよと書いてある)を使い、儀式の際に人格を戻してる。
戻るのに時間が掛かるのがネック。
27年前は元の八尾の人格に戻るのが遅れたせいで、逆に実である先代美也子を逃がしていた。
堕辰子……モデル、リーフィーシードラゴン
ちなみに協会に飾られている毛の字を逆さにしたものは堕辰子の形。
宇理炎(うりえん)、全部で2つある神具で、盾の人形と剣の人形の2つ。
SDKは盾を持った宇理炎を所持し、宮田先生は剣を持った宇理炎を所持している。
それぞれに一応特性があり、剣はれんごくの炎が強く。盾は拡散する炎が強い……らしい。
ちなみに今回の異変でループが出ているが、どうしてループしているのが分かると言うと、SDKが最後に切り落とす堕辰子の首。
これを持って、八尾が過去の自分へ首を届ける。
などですでにループしていることが分かるが、
実は一番はSDKが聞いた噂である「××村三十三人殺し」がはじまり。
その未来の光景を幻視した何者かが噂を広め、SDKへと伝わり以下ループしている。
そしてSDKは美耶子と交わした全てを終わらせる(異形の者を全てを殺戮)をしないと元の世界には戻れない。
もっとも無限にある平行世界の異形の者を倒すのは実質不可能。
つまり、SDKは永遠に元の世界にはもどれない。
赤い水のこともあるが……。
やっぱり文章で伝えるのは難しい……。
以上てす、ようつべや別サイト等に、詳しいことがのっているので、調べてSIRENについて深く知っていただけたら嬉しい!!
はやくSIREN3だしてくれー!!
まぁ、忙しいというのと、いまのハードだと難しいそうです。
映像が綺麗になればなるほど難しいというのは悲しい……。
長文、駄文失礼しました。
あれは半端にSDKの血が身体に入った(不完全な堕辰子が暴れた後、男どもが水の中に入れられた際に)しまい肉の塊になってしまった。
ちなみに竹内先生も同じくSDKの血が入っているので屍人にはならない。
度々失礼、最後に1つだけ。
SIRENの実写映画、初見さんでは解釈ができない時点で言えば駄作。
だけど、SIRENを知っている人なら実はとても良くできているのが分かるはず。
三平方の定理はピタゴラス♪
できればぜひプレイしてみて欲しいわ
こんなに魅力的なゲームはなかなかない
転載元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1525972892/
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