「eスポーツ全盛時代」…国内外の観戦人口、急騰
◆ eスポーツの全盛時代 ◆
17日、ソウルで流動人口の最も多い地域のひとつである江南駅と新ノンヒョン駅のあいだ。夕方の7時になると仕事を終えて帰宅する30・40代の会社員から10・20代の学生・外国人まで、多くの人々でネクソンアリーナの入口が混み合い始める。
年齢も職業も人種も異なるが、これらの人々がここを訪れる理由は同じだ。ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legend/LoL)」eスポーツ大会を見るためだ。
軽快な音楽がズンズンと鳴る階段に沿って地階に降りて、チケットブースで1000ウォンの入場料を支払うと手首には「LoLチャンピオンズコリアスプリング」という文句の刻まれたバンドがまかれた。330席規模の1・2階の座席は、手首にストラップを付けた観客がいっぱいに埋まっていた。「スン…ギョン…ホ、KTLoLスター。スメプのファンです」。
この日、競技場の入り口で会ったグエン・ミチさん(24)はたどたどしい韓国語で、自分が応援するプロゲーマーの名前を発音した。
(Smeb)はゲーム団KTロールスターのソン・ギョンホ選手のゲームの中のIDだ。
ベトナムの大学生であるグエンミさんは友人と韓国を旅行中にネクソンアリーナを訪問した。
グエンミさんは「ベトナムにもeスポーツがありますが、放送は今まさに活性化する段階。ベトナムでロールを楽しむ多くの人々が韓国のゲームをまとめてみる」とし、韓国のゲームリーグに対する人気を伝えた。eスポーツ宗主国である韓国ではモニターの前から抜け出して、現場でeスポーツを観戦する人が増えている。
昨年、上岩(サンアム)OGN eスタジアム、ネクソンアリーナ、アフリカTVスタジオを訪れた観覧客の数は総11万3000人で、2016年の8万9000人に比べて約30%増加した。昨年に韓国コンテンツ振興院が発刊した「2017 eスポーツ実態調査」によると、一般国民1200人を対象にアンケート調査した結果、
「趣味でeスポーツを楽しむ」と答えた割合は45.1%だった。このうち75.1%はeスポーツを楽しむために「ゲームを視聴する」と答えたが、これは「ゲームを直接楽しむ」(54.5%)と答えた人よりも多い。
ゲームをするよりも見ることを楽しむ人がより多く増えるにしたがって、現場の観覧客も増えているわけだ。現場では国内の観客だけでなく、グエンさんを含む外国人観覧客も多数見られた。競技場を訪れる外国人が多いことから、かれらために別途の英語中継まで用意されていた。
ステージの一方では外国人ナレーターがゲームを中継し、外国人観覧客は競技場の入り口で外国人登録証やパスポートを預け、英語中継レシーバを受領して耳に差し込んだままゲームを観戦していた。
現場スタッフは「人気チームのゲームの場合には40個以上出ることもある」とした。この日の現場では10・20代の若い層だけでなく、30・40代の観客もふつうに見出すことができた。
今の3040世代は20年前のいわゆる「スターブーム」に接して成長したので、ゲームに対する拒否感がなかった。
午後8時、本格的に競技が始まると1・2階の客席はいっぱいに埋まり、わきの座席には仕事の後にスタジアムを訪れた会社員2人が並んで座っていた。
江南駅近くの会社で一緒に働くキム・ボムスさん(40)とイ・ガンさん(29)は平素は社内ゲーム同好会で一緒にロールを楽しんでおり、直接スタジアムを訪れたという。
イさんは「退勤してビールの代わりにゲームを見にきた」とし、「酒よりも安くて長く楽しめるレジャー活動だ」とした。
キムさんは「スタークラフト放送は2000年の初めから見て、ロールは2013年から見た」とした。 20年近くeスポーツを見てきたわけだ。また別の会社員キム・スッキさん(34)は子どもがプロゲーマーになるといい、積極的に支援する考えがあるとも言う。
キムさんは「ペイ・カー(プロゲーマーのイ・サンヒョク選手の名)が30億ウォンを稼いでいる。適性があるなら選手寿命を考えて、子供の頃から後押しする必要がある」とした。プロゲーム団SKテレコムT1のプロゲーマー イ・サンヒョク選手は、年俸と付帯収入を合わせて年間40億ウォン以上を稼ぐことは公然の秘密だ。
プロ野球の最高年俸者の李大浩の年俸は25億ウォンだ。
前述した実態調査によると、昨年のプロゲーマー全体の平均年俸は9770万ウォンで、2016年との比較で52.5%増加した。http://japan.mk.co.kr/view.php?category=30600006&year=2018&idx=8378
趣味が高じてフリーランスの仕事してるけど、好きでやってるんだから別に良いでしょって嫌味っぽく言われる事がたまにある
それで金稼げればね
プロ野球は年俸的にマシだけど二軍に落ちた結果人生オワタ人もいる
ゲーマーなんか成功しないと何にもならないから安易に目指すのはどうかと思う
ゲームで金稼ぐというよりはテレビ出演して年収1億ぐらいだったか
20年前のまる見えテレビでやってた
>今の3040世代は20年前のいわゆる「スターブーム」に接して成長したので、ゲームに対する拒否感がなかった
普通に1の記事にも書いてあるわ
13: 2018/07/28(土) 13:15:18.99 ID:rlxrVgxk0
競技人口も1000万単位で居るから競争率が下手なプロスポーツよりエグそう
韓国、中国は強いのになんなのジャップは?
日本ではPCゲーは流行らないからな
プロとして成立するポテンシャルは十分あるのにこれも他国に先越されちゃってる
囲碁だってトップは中韓ばっかでしょ?
>>25
素の能力が高い
人が多くて優秀なのが生まれてきやすい
物事に打ち込める環境がある
好きなのを選べ
ジャップランドにはどれも無いけどな
>>25
韓国はネットゲームするのに実名登録が必須=チートができない=公平な環境で切磋琢磨できる
ジャップは大会ですらチーターが無双
しかもサンヒョクはwas the problemだし
4億稼げば問題ねえし20代前半ならやり直しもきくぜ
あとSC2でGM上位行く奴は大抵の仕事できるという仮説が立つ
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