https://s.famitsu.com/news/201809/17163367.html
上田文人氏、待望のネクストプロジェクトを制作中!
『ICO』、『ワンダと巨像』などで知られるゲームクリエイターの上田文人氏が、ゲーム系ファンド・KOWLOON NIGHTSの支援を受け、新作のプロジェクトをスタートさせたことが明らかになった。
タイトルもジャンルもプラットフォームも決まっていないが、上田氏が手掛ける完全新作プロジェクトというだけで、大きな話題を集めそうだ。
そこで今回は、上田氏に進捗状況や制作に至った経緯などについて聞いた。
まぁ雰囲気ゲーだろうし
あとはこのまま任天堂セカンドに収まってくれれば言うことなし
思いついたものが面白いかわからないので小規模で作ってみて確かめる
を繰り返したい
というなんというかゲージュツカなんですかね
――KOWLOON NIGHTSからの支援を受けようと思ったのはなぜでしょう?
上田プロトタイピングにおけるゲームデザイン検証や研究開発を、気楽に行うのは「大組織だと難しいんじゃないか?」と思ったことと、自分たちのブランドに責任を持ちたかった、といったところでしょうか。もちろん『人喰いの大鷲トリコ』のリリース後、いろいろなパブリッシャーさんからお声掛けいただきましたし、いずれかのパブリッシャーさんと組んでプロダクションフェイズをスタートするという選択肢もありました。ただ、『トリコ』の制作期間が長かったこともあり、その制作中に思いついた新しいゲームアイデアがたくさんあったんです。そのゲームアイデアたちを“まずは自分たちだけで”、そして“気楽に”検証する時間が欲しい、というのが正直な気持ちでした。これまでは、いきなりゲームをプロジェクトとして立ち上げて、大人数を入れてゲームを作っていく……そういう形で制作を進めてきましたが、今回はそうではなく、企画がおもしろいかどうかをしっかり検証したうえで膨らませたい、という思いがあったんです。ジェイに「いろいろなアイデアを試す時間が欲しい」というこちらの希望を伝えたところ、ジェイを含めたKOWLOON NIGHTSがサポートしてくれるということになり、いまに至るという感じです。
>>18
むしろ、ものづくりの基本なんじゃ?
ゲージュツは知らんけど
トリコは感動したし文化庁の大賞取ったし12月発売にも関わらずでその年のGOTYいくつかかっさらったし
心に刺さる作品だった
上田 そ最初はアイデアやプロトタイピングと呼ばれる初期段階をKOWLOON NIGHTSさんにサポートしていただいて、
それが終わったらどこかのパブリッシャーさんと組んで、開発体制を大きく広げる形になるかなと思っています。
まずプロトタイプを作るところから
パブリッシャーも開発会社も未定
こだわって時間かけまくるパターンが多いからな・・・
誰も作らないのは売れないかというのが理由だし
上田はリアルグラフィックより、デフォルメ方向で行けよ。
結局のとこ上田は映像作家みたいなものだし。演出次第だろ。
オリとくらやみの森みたいなの参考にしてさ、
絵本のような世界とかでもっと短期間で作って、次々と複数の作品を世に出せるようになれよ!
雰囲気ゲームというが、当時PS2は16色しかテクスチャーがつかえなかったんだよ。VRAM領域が少ないからカラフルにすると、物を一杯表示できない。
だからそれを逆手に、くすんだ色を多用して雰囲気作りに利用したのは逆転の発想的で優れた手法だった。
その制限がなくなったら、どうかってのが問題だが。
雰囲気だけというのは同意するが、上田みたいな雰囲気ゲーを作れるやつは他にいないんだぜ
転載元: http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1537167142/
コメントを残す