性能はPS2よりずっと良いだろうから大作のマルチもできただろうし
当時は洋ゲーの選択肢もなかっただろうし
任天堂もたくさんゲーム出してただろうし
WiiUがコケたのは理由もいろいろ思いつくけど
ゲームキューブがぜんぜんダメだったのは当時を知らない俺にはよく分からんの
基本的なとこ言うと64は他のハード会社から時期が遅れたのが原因
隙間に入り込まれちゃったのよね
GCもそのあおりを食って遅れた
あのときはPS時代に誕生したPS系中小もPSメディアも元気あったよ
·FFがない
·1人用の槍混むゲームが少ない
·ワイワイ系ソフトが多い
ワイワイやるには誰かの家に集まる必要があった。よって、買わずに持ってる友達の家で遊ぶ乞食が大量発生
·当時大ブームのRPGがない
·ヒット作のほとんどが任天堂なので、サードが敬遠
FFあったけどw
>>242
GCにはライトしか根付かず、ヘビーゲーマーは1人で遊ぶPS2に行っちまった
WIIのとき、あらゆるIPを駆使してでもヘビーゲーマーを育てるべきだったが、ライト向けしか出さなかった。
大量のライトがいればそれでいいと思った。
これが任天堂の最大のミスで、今日まで続いている大きな課題。任天堂ハードにヘビーが皆無。これはみやほんも認識してることだ。
サードを呼ぶ要がヘビーゲーマーにあるからだ。
そのためにヘビーゲーマーの欲求を満たす必要がある。
即ちグラフィックだ
つまり任天堂はWIIを作るべきではなかった
>>249
Wiiのときが一番ヘビーゲーマー()向けソフト出してたろ
岩田がゲーム層をふやしたい!とか言ってライト向けだけじゃなく
大損こくのわかっててその手のソフトに金かけまくってたやん
FE暁、FCウォーズ、アナザーコード、007、メトプラ3、(Wiiで遊ぶ1~2)、アザーM
罪罰2、斬レギ、ゼノブレ、ラススト、パンドラ、FEB、FEB海、零月食、零眞紅、ディザスタ、タクマジ
特に斬レギ、ゼノ、ラスストなんかWii発表前から動いて発売が2010~11年という金のかけかた
回収できるほど売れるわけがない
DSブームで金がなかったらできんかった罠
CPUのビット数競争からは降りたからね。
32ビットのPSやSSに対して64ビット機を出したけど、PS2の128ビットを上回ろうとはしなかった。
当時持ってたけど面白いのが全部PS2に出てたから
なので任天堂ソフトとバイオとテイルズシンフォしか記憶にない
この二本も後から出たが
国内じゃ8センチディスクじゃFFのムービー収められないから普通に負け
これな
これ
ある意味まだ主流で目新しく勢いが有ったからね
そしてソフトが最弱だったゲームキューブ
既にPS2が独占してたし噛み合わなかったな
だからマルチもPS2で買ってたわ
しかもゲームキューブのケース
ディスクのロックがガバガバで
ディスクがケースから外れるんだよね
あのディスク止めはお粗末だったな
ただのチューブじゃん
よくわからん規格のディスクでは
えーDVDついてないの?って感じだった
PS1→PS2はライト層もうまく移行できてたし他社はつけ入るスキがなかった
基本的には「PS1が成功し、和サードの多くがPS2の勝利を確信していたから」だな
もう一つは「圧倒的に安いDVDプレイヤーでもあったから」という点もある
まだ和サードの総力>任天堂という状態で、和サードが全部そっちについたんだからそりゃ1社ではどうにもならんかった
だが、PS2がゲームハードとしては奇形だったこと、FF7のような大作路線が加速したことで和サードの弱体化と市場の縮小を招いた
その間任天堂は追従ではなく「性能頼りの大作路線はそのうち自滅する」「ゲーム作りに関わらなかった人にもゲーム制作にかかわってほしい」
といってGCは開発のしやすさと安定的な性能を強化していた、wii路線は内部的にはもうGC開始の時点で始まってた、と言い換えてもいい
その結果、wiiの大ヒットと、そこから続く今の状況ができてしまった
出るゲームがマジでつまらんゲームばかりだったから仕方がない
PS2はエースコンバット04~ZEROとかエアロダンシング4NG、サイドワインダーF・V
エナジーエアフォースⅠ・Ⅱ、グラディウスV、真・魂斗羅、PSYVARIAR CE・2AF
ARMORED CORE2~LR (全8作)、BLACK(EA)、R-TYPE FINALとか沢山面白いゲームが出てたせいで
ゲームキューブのゴミさが極まった感じ(´・ω・`)
シューティングゲーム好きすぎぃ
ドラクエはどんなコントローラでもできるだろ
だがボタンが足りてないっていうソフトが多かったな
一番困ったのが格ゲ
ファントムクラッシュの為だけにまだ捨てられない
箱のスペックは使えない高性能だった記憶が・・・
都心で燃費悪いアメ車走らせてるようなもんだった
さすがに和ゲー少なすぎてな
ケイブとかもまだいなかったし
確かに目に見えて性能はよかったが
日本人は買わなかったな
セガが一年で撤退してたのを覚えているw
ハードの価値ってのはどんだけのソフトができたか
ただそれだけなんだよな
良いハードだがソフトが集まらなかった、という理屈は個人的には認められない
>>34
ハードだけ切り取って単独で見るならそれでもいいが
「前からの影響や後への影響」もあるから、ハードにも善しあしはあるだろう
ゲームが極端に作りにくい構造をしているハードがあったとして
それが前のハード情勢からの惰性で売れてしまった場合や
ゲーム以外の目的で売れてしまった場合どうしてもメーカーが疲弊することになる
そして、その結果それが売れたことが破滅への引き金になったなら最悪だ
仮にその裏で「マトモな構造のハード」があったなら、良いハードだがソフトが集まらなかった、はありうる
ただソフトは少ないけど名作だらけってハードもあるからなぁ
ドリキャスとか
PS2については任天堂派でも完敗を認める
名作の多さでは
箱>GC>PS2何だけどねw
売り上げは逆だった
PS2はDVDとして買われたのもでかかった
完成度は高かったが、64で敗北した
流れのまま登場が遅く目新しさが
無かった
もうその時点で中古本体が叩き売りされてる
手遅れの段階だったしな
ペーパーマリオRPG
スマブラ
ホームランド
ビューティフルジョー
バテンカイトス
ピクミン
マリカー
FFCC
ソニックアドベンチャー1、2
移植も入ってるがどれも面白くて長く遊べたから当時はソフトないって感覚なかったな
あと任天堂が一番イメージ悪い時期
ガンダム系とかヒカ碁とか
まだスマブラをブラウン管で世界大会できちゃうハードやぞ
個人的な意見としては出る出ると言われてたレア社のFPSが出なかったのが唯一の心残りだ
完全にプレステ2に市場が取られてたから厳しいわな
あそこまで勢いあると何やってもダメだろ
GCユーザーワイ「完全にPS2に敗北したことを認めます」
GCの失敗はユーザーの欲しいものが見えてなかったことが原因やろうな